ケミカルピーリング
ケミカルピーリングとは?
ケミカルピーリングとは? 年齢や紫外線、ストレスなどの影響で、肌の新陳代謝が遅くなり、古い角質が肌に残ることで、小じわ・くすみが現れます。
ケミカルピーリングとは、「皮膚に薬液を塗布し皮膚を一定の深さで剥離させることで、古い角質を取り除き、新しい皮膚の再生を促し、お肌のターンオーバー(生まれ変わり)を正常に戻す」方法です。
定期的に行うことで肌の新陳代謝を高め、透明感のあるキメ細かな肌へと導きます。

「ケミカルピーリング」と聞いて、「皮がベリッとむけてしまうの?」とか「テレビで、ひどい状態になった番組を見たけど大丈夫?」と心配されている方も多いかもしれません。
厚生労働省から「ケミカルピーリングは医療行為であり、クリニックなどの医療機関で受けるべき」との通達がされております。
「さくらクリニック」では、「にきび・にきび跡」の患者様では8割以上の方に「ケミカルピーリング」を行っております。

安心できる医療機関で行えば、とても効果的な治療方法です。
 
効能
「さくらクリニック」では、防腐剤などの添加物を使用しない「イオン導入液」を自家調剤し、シミの方、 ニキビの方など、ゲスト(患者様)一人一人に合ったものを使用しております。
 
使用する薬剤(ピーリング剤について)
グリコール酸ピーリング
日本で最も一般的に行われているのが、グリコール酸(フルーツ酸)によるケミカルピーリングです。
グリコール酸は、日本人など黄色人種の肌にも安全ですので、安心してピーリングを受けることができます。
グリコール酸塗布中に多少のピリピリ感がありますが、直後からお肌のツルツル感が実感できます。
「にきび・にきび跡を治したい!」「化粧のノリが悪い!」、「くすんだ肌を何とかしたい!」という方に最適です。
サリチル酸ピーリング
サリチル酸は、角栓(コメド)の生成を抑える効果が強いという特徴があります。
また、サリチル酸は、グリコール酸では届かないさらにお肌の深い層まで働きかけることができます。
「さくらクリニック」では、サリチル酸をマクロゴールという基剤に溶解する事で、非常に安全に、かつ効果的にケミカルピーリングを行うことができます。
塗布した酸をふき取る際に多少のピリピリ感があります。
サリチル酸ピーリング後1〜2 週間後から、お肌の変化が実感できます。
グリコール酸よりも、にきび原因となる「コメド=角栓」ができにくいというデータが発表されています。
「グリコール酸orサリチル酸ピーリング」どちらが効果的??
 
どちらが向いているかということは、好みもありますので、一概には言えません。
「さくらクリニック」では、グリコール酸ピーリングの治療経験者で、結果に今一つ満足されていない方には、サリチル酸ピーリングをお勧めしております。
また、「さくらクリニック」でケミカルピーリングを受けられる場合は、肌タイプに合わせて随時治療方法を患者様と一緒に決めさせていただきます。
グリコール酸で治療開始され、途中からサリチル酸でのケミカルピーリングに切り替えることも可能です。
「グリコール酸orサリチル酸ピーリング」どちらが効果的??
ケミカルピーリングの流れ
 
ケミカルピーリングの流れ
ケミカルピーリングの流れ ※ケミカルピーリングと併用したメディカル・イオン導入が効果的です。

>
メディカル・イオン導入について詳しくはこちら
 
Q&A 料金表
 
施術後の注意点
● 施術部位の安静を保ち、洗顔する際は石鹸をよく泡立てて、やさしく洗うように心掛けて下さい。
● ピーリング後は日焼けしやすくなっているので、日焼け止め(SPF20以上)を必ず使用してください。
ドクターズコスメの日焼け止めもご用意しております。>
● 直前(2〜3日)の顔そり、眉毛抜きは避けてください。
●男性の方は、施術当日のひげ剃りは避けてください。前日夜までには、お済ませください。
● ピーリング後は少しほてり感や赤み、かゆみを伴うことがあります。
  その後、2〜3日は皮膚のつっぱり感や、かさつきが出現することがありますので、しっかり保湿をしてください。
●施術直後よりお化粧が可能です。
 

Tenor l 脂肪溶解注射 l メディカルスキンケアドッグ l 点滴BAR l さくらクリニックについて l アクセス l プライバシーポリシー l サイトマップ