オルゴールボール♪
“癒しの音” “神秘の鈴” とも呼ばれるオルゴールボールに出会いました。
♪オルゴールボールの歴史
《 紀元前ヨーロッパのDruid(ドルイド)と呼ばれる古代ケルト民族の
修行僧たちが、自然と一体化し深い瞑想を行うために、ドルイドベル
と呼ばれる神秘的な鈴を作り出したのが起源とされています。 》
♬オルゴールボールを手のひらにのせ、円を描くようにゆっくりと振る
と星が降るような静かな音色が響きます。
“天使が奏でるハープの音色”や“雨だれの音”とも表現されています。
私がオルゴールボールの音を聞いて、癒しの音として実感できる表現は
“雨だれの音”でした。調べてみたところ、人間は一定のリズムで同じ音
量の音を聞くと、そのリズムを体で自然に受け止めてしまうらしく、さらに
そのリズムが心地よいと癒され、眠くなるそうです。
一つ一つの音を静かなところで、時間をかけて聞くことが、人間には大切
な事なのでしょうね!!
☆実感した音色とは別に、『オルゴールボールの響き』の表現として
私自身は『星の降るような静かな音色』という言葉に惹かれました☆
♬クリニックに飾ってみました!!
♪是非、癒しの音を聞きにいらしてくださいね!!
さくらクリニック スタッフより。